2025/08/22
共働き家庭では、限られた時間で家事をこなす必要があります。
その中でもキッチンのレイアウトや動線は、毎日の料理・洗い物・片付けのしやすさに直結するため、家づくり・リフォームの際にしっかりと検討したいポイントです。
この記事では、家事効率を高める「家事ラク動線」の基本と、キッチンレイアウトの種類ごとのメリット・デメリットについて詳しく解説します。
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「家事ラク動線」とは、料理・洗濯・掃除などの家事を効率よく、少ない移動・手間で完結できる間取りや配置設計のことです。
キッチンにおける家事ラク動線のポイントは以下の3つ:
冷蔵庫 → シンク → コンロの配置や、配膳スペースへの動線をスムーズにすることで、無駄な動きが減ります。
パートナーと一緒に料理をする家庭では、すれ違いができる広さや作業エリアの分離があると快適です。
キッチンの近くに洗面室や洗濯機があると、複数の家事を同時にこなせて効率アップ!
キッチンの基本的なレイアウトは以下の通りです。
それぞれの特徴を比較し、自分たちのライフスタイルに合うものを選びましょう。
特徴:シンク・コンロ・調理スペースが一直線に並ぶ
メリット:コンパクトで省スペース/コストを抑えやすい
デメリット:複数人作業がしにくい/背面収納まで距離があると不便
➡ おすすめ動線:背面にカップボードを設置して、配膳・片付けの導線を短くするのが◎
特徴:キッチンがL字型になり、動線がコンパクトにまとまる
メリット:シンクとコンロの距離が近く、作業効率が良い
デメリット:コーナーの使い方が難しく、収納に工夫が必要
➡ おすすめ動線:冷蔵庫を「Lの外側」に置くことで回遊性アップ
特徴:キッチンの一部または全部がリビングに開かれている
メリット:家族とのコミュニケーション◎/見守り育児に最適
デメリット:広いスペースが必要/油・ニオイがリビングに広がりやすい
➡ おすすめ動線:キッチン~ダイニングテーブル~パントリーが一直線になる配置が理想
最近人気なのが、キッチンを中心に行き止まりがない「回遊動線」の間取りです。
たとえば:
キッチン ⇔ 洗面所 ⇔ 玄関 ⇔ パントリー ⇔ キッチン
キッチン ⇔ パントリー ⇔ リビング ⇔ キッチン
このようにぐるぐる回れる動線があると、買い物後の収納や、子どもの支度など日常の動きがグッと楽になります。
キッチンの動線設計は、暮らしやすさを左右する大切な要素です。
💡こんなご家庭におすすめ:
共働きで時間がない
家事分担をスムーズにしたい
小さなお子様がいて目が離せない
将来的に高齢になっても使いやすい家にしたい
東金市を中心に、使いやすくておしゃれなキッチンリフォームを多数手がけています。
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